杉並区が東京オリンピックの強豪ウズベキスタンボクシングチームを受け入れるホストタウンに名乗りを上げました。スポーツを通じた杉並区とウズベキスタンの交流が活発になると期待しています。
2月25日に杉並区の田中区長とガイラト・ファジロフ駐日ウズベキスタン特命全権大使によるホストタウン交流宣言の署名式に立ち会わせて頂きました。
平行してTOKU株式会社がコーディネーターとしてウズベキスタン芸術アカデミー会員で新進気鋭の写真家であるフスニディン・アト氏の写真展を杉並区庁舎で開催するアレンジをしましたが、フスニディン・アト氏も交えてオープニングセレモニーも行いました。
アト氏は事前に頂いた写真よりずっと気さくでフレンドリーな方で時々メッセンジャーでやり取りしてます。
ウズベキスタンの魅力を杉並区区民の皆さまにアピールして、よりいっそうの友好関係強化に向けていろいろ仕掛けたいと思います。
杉並区役所のオリンピック・パラリンピック推進課の皆さまのご協力に深く感謝いたします。