ウズベキスタン映画協会とのビデオ会議が現地のメディアでとりあげられたようです。
以下
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(以下、記事の翻訳になります。)
記事URL: http://darakchi.uz/ru/106897
1 11月4日、ウズベクキノにおいて日本との共同制作を予定している新作映画「桜の香り」プロジェクトに関するビデオ会議が開催された。
2 ビデオ会議には、アブドゥハリーコフ・ウズベクキノ総裁、同プロジェクトの発起人であるバクトゥルディーエフ監督、日本の著名な映画監督である五十嵐匠氏及び同氏のコーディネーターである岡田光太郎氏、さらに在京ウズベキスタン大使館からジャリーロフ参事官が出席した。
3 ビデオ会議では、同映画について、バクトゥルディーエフ監督と五十嵐監督が共同制作を行っていくことで合意に達した。
4 また、同プロジェクトを担当する日本のプロデューサーの起用、日本の俳優をキャスティングするための創造的なオーディション開催について意見交換が行われた。
5 同計画は、ソビエト政府により何千人もの日本人戦争捕虜が国の遠隔地に送られた1945年秋の出来事に基づいている。これにより約2万5千人がウズベキスタンに到着した。連れて来られた人々はタシケント及び地方において、ナヴォイ劇場をはじめとする数多くの建造物の建設に積極的に参加した。
とのことです。
知られざる親日国ウズベキスタン。
両国の若い世代に
日本人 抑留者 と ウズベキスタン の 人々との
国や文化、宗教を超えた
人間としてのこころの絆
を伝える
日本ウズベキスタン 交流 の 歴史 に 100年 残るマスターピースを残していきたいと思います。